仏神案内 源頼政「源三位頼政和光尊儀」

源頼政について

源頼政は、平安時代の武将であり、歌人としても名高い方です。さらに頼政を有名にしたのは、鵺(ぬえ)退治からでした。鵺は、頭は猿、胴は狸、尾は蛇、手足は虎という姿をし、時の天皇様は、毎晩おびえていらっしゃいました。頼政は、鵺退治を命じられ、弓を引き、太刀で鵺を退治しました。
頼政は、鵺を退治したことから、源三位頼政和光尊儀(げんさんみよりまさわこうそんぎ)として祀られ、悪縁を断つ・腐れ縁を断つご利益があるとされました。
墓所は京都府宇治市の平等院にあり、命日である5月26日には毎年法要が営まれています。
関東で頼政を祭神とする有名な神社仏閣として、群馬県と茨城県の頼政神社、本光寺(千葉県市川市)などがあげられます。

源頼政「源三位頼政和光尊儀」のご案内

本光寺の稲荷堂に「源三位頼政和光尊儀」が安置されています。
仏教と神道が習合した後、廃仏毀釈の神仏分離を免れた男性の神様です。
縁切りの神と言われ、源三位(げんさんみ)の名前でも親しまれています。

本光寺古文書には、第19世日正(荘)上人が安永5年(1776年)11月に造立という記録が残されています。以来約250年間、多くの信仰を集めてきました。

「源三位頼政和光尊儀」の守護を頂戴し、悪縁を断つという決心のため、悪縁の不安を取り除き安心を得るため、悪縁のストレスを解消してゆとりを取り戻すため、本堂で祈願をなされてみてはいかがでしょうか。

源三位頼政和光尊儀への縁切りはこちら

傷と病気の縁切り(健康祈願)はこちら

源頼政「源三位頼政和光尊儀」のご利益

  • 脱ギャンブルのご利益 … ギャンブルとの縁切り
  • 断酒・禁酒のご利益 … 酒との縁切り
  • 禁煙のご利益 … 煙草との縁切り
  • 離婚成就のご利益 … 夫婦の縁切り
  • 別離成就のご利益 … 恋愛男女の縁切り
  • ストーカー退散のご利益 … ストーカーと縁切り

本光寺古文書では毎月15日が縁日になっております。毎月15日に「源三位頼政和光尊儀」に願い事をすれば、その願いが叶うといわれており、縁切りに縁起のいい日とされています。

源三位頼政和光尊儀への縁切りはこちら

傷と病気の縁切り(健康祈願)はこちら

源頼政「源三位頼政和光尊儀」の参詣の仕方

お線香をつける前に、手水舎によって手や口を清めていただきます。 手水舎は「茶庭」と「きずな之湧水」の2箇所にございます。お好きな手水舎で身を清めてください。

茶庭の手水舎のご案内はこちら

きずな之湧水の手水舎のご案内はこちら


手や口を清めた後に、お線香をつけて参拝します。

源頼政「源三位頼政和光尊儀」の参詣の仕方はこちら

丁寧に対応させていただきます

心より感謝申し上げます
千葉県は千葉市、市川、船橋、浦安、松戸、鎌ヶ谷、八千代、習志野、四街道、市原、茂原、成田、佐倉をはじめ、関東だけでなく全国からのお申込みがあります。
ご参詣お待ちしております
【千葉県】
市川市・松戸市10分、船橋市・鎌ヶ谷市20分、柏市・千葉市・流山市・浦安市・習志野市・八千代市・我孫子市30分、成田市・佐倉市・市原市・東金市・山武郡40分。
【千葉県ほか】
江東区30分、葛飾区・江戸川区40分、杉並区・板橋区・足立区60分、世田谷区・練馬区75分、大田区・町田市・八王子市90分。
越谷市35分、草加市40分、春日部市45分、さいたま市・川口市50分、川越市65分、所沢市70分。
取手市35分、つくば市50分、牛久市55分、土浦市70分。
川崎市60分、横浜市75分、鎌倉市・藤沢市90分。
keyboard_arrow_up