はひふへ本光寺第15号|広報誌「はひふへ本光寺」|住職|本光寺案内|本光寺《公式》



広報誌「はひふへ本光寺」

本光寺では、会報『はひふへ本光寺』を発行し、
本光寺護持会会員に随時、お寺の情報をお知らせしています。

はひふへ本光寺第15号

盂蘭盆会

夏と言えば、「お盆」の季節です。
正式名称は、昨年もご案内しましたが、「盂蘭盆会」と言います。お盆は、中国や韓国などの朝鮮半島でも行われており、夏季における祖先の霊を祀る一連の行事です。
ちなみに、「彼岸」とは春分・秋分を中日とし、前後 3 日間(両方で計 14 日間)に行う仏事のことを言います。
昨今、お寺のテレビ番組などの影響か、本光寺にも多数の参拝者が訪れていますが、お寺の意味って何でしょうかと感じる時があります。
お寺はこの世に生を受けたものが亡くなり、その霊が安らかに鎮魂されている場所でもあります。
当然、私は本光寺の住職として、毎朝、檀家の皆さんの祖先の位牌壇に読経しておりますし、供養等で訪れる方々に対しても儀式を行い、少しでも皆さんの多幸につながるように日々精進しています。
ただ、最近の考え方でしょうか。
お寺は存在すれば、それだけで良いという考え方があるのも周知の事実です。
私は、皆さんとお寺の垣根を外したい、どなたでも気軽にお寺に来ていただきたいと思っております。
「お盆」でご参拝の際は是非とも、お声をかけてくださいますようお願いいたします。
祖先の昔話を語り合い、本光寺の歴史や仏神をもっと知っていただき、次の世代に伝承していくという使命を、私自身担っています。
お気軽に、寺務所にお立ち寄りください。
お盆時期は、毎年のことですが、外出が多くなりますので、大変にご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解いただけますよう、よろしくお願いいたします。
この世に生を受けた人が全員、祖先の存在を感じているはずです。
その祖先の霊を敬う「お盆」というチャンスを生かしていただければと思います。
お身体には、くれぐれもご自愛くださいませ。

光胤山本光寺 35 世住職 尾藤宏明

突撃!住職に突然インタビュー またまた、続けます

お盆の季節になりました。
住職に突撃インタビューですが、今回は少し趣向を変えて「お盆」やお寺の行事等を少し聞いてみることにします。インタビューは、最近ご無沙汰しています(電話ではお話ししていますが)記者(以後 記)がさせて頂きます。
よろしくお願いいたします。

記:まず、突然ですが 4 月より働き方改革という方針が国の指針として出されました。私自身、お寺は 365 日 24 時間の対応をしていると思っています。いつも、お寺に行くとご住職がいらっしゃり、本当にいつ休まれるのかなと思うくらい、仕事にお忙しいと思います。今、巷では御朱印ブームになっていますので、ご住職もさぞかし大変だと思いますが、本光寺では、働き方改革をどのようにお考えなのでしょうか。またご住職自体の働き方改革などありましたら、お願いいたします。

住職 ( 以下住 ):お寺は家族経営です。しかし、本光寺は 2016 年(平成 28 年)から寺務員を雇用しています。働き方改革が出されてから、本光寺も真剣に、寺務員を中心にした働き方改革を考えるようになりました。2018 年 9 月から昼休みを導入し、法令に従い、 2019 年 6 月に社会保険に加入、7 月には雇用保険、労災保険にも加入しました。また、有給休暇も導入しました。私は、住職になってから、就業時間を意識したことがありませんでしたが、寺務員に気を遣わせないために、私自身がしっかり昼は休み、週休二日制を実行し、働き方改革に取り組むようにしております。なお、休みの日でも朝参りはもちろんお勤めしております。

記:大胆な働き方改革ですね。ただ、時代に合った方向性なのかもしれませんね。 さて、お盆の季節ですが、今回の冒頭にもありましたが、お盆は、中国や朝鮮半島にもあるのですね。初めて知りました。祖先を偲び敬うということは、私個人は幼いころの夏休みの里帰りがお盆のようなものでした。お盆についてご住職の思い出などがありましたら、お願いいたします。

住:祖父である前住職に弟子入りした最初のお盆を思い出します。まだ小学生で、師匠と一緒にお盆のお経回りをしたときの思い出です。お経を読み終えると、檀家さんが小学生である私にもお布施を渡してくれたのです。頂いた時には、正直、嬉しかったです。しかし、お寺に戻ってから師匠に叱られました。「ろくなお経も読めないくせに、お布施なんかもらうんじゃない!」と。
嬉しくもあり、苦い思い出でもあります。

記:話は変わりますが、本光寺では、新しいお守りを作られたとお聞きしていますが、そのお守りの種類とご利益などをお聞きできればと思います。

住:本光寺には最近、若い女性のお参りが増えました。縁結びでお越しになるのです。良いご縁が結ばれますように、という願いを込めて、「結守り(ゆいまもり)」を作りました。同じ種類で、「縁守り(えんまもり)」もあります。「縁守り」は、あらゆる良いご縁と巡りあえるというご利益があり、「結守り」はすでにご縁をいただいている方と末永く結ばれるというご利益があります。
余談ですが、ともに、寺務所授与所で頒布しております。また、ご遠方の方は通販でもご購入いただけます。
また、寺務所授与所では、東京オリンピックに向けて、クレジットカード、電子マネー、PayPay などのスマホ決済も可能です。

記:いつもお元気なご住職ですが、これから暑い季節に向かって、皆さんに紹介できる健康法などありましたら、教えて頂きたいです。これは特に私個人も参考にしたいと思っていますから(笑)食べ物とかでも結構ですので、健康の秘訣をお願いします。

住:「蔵の財よりも身の財すぐれたり。身の財より心の財第一なり。」という日蓮聖人のお言葉があります。これを健康の秘訣にしております。蔵の財を優先するがために、心の健康を失いつつあるのが今の日本人です。そうではなく、心が健康であれば、身体も健康であり、身体が健康であれば人一倍社会に貢献でき、自然と蔵も豊かになるということです。いかに心を健康に保てるか。これが秘訣です。それは自分の心と向き合い、自分自身を見直し、自分が誰なのかをしっかりと認識することです。
悪い部分も持っている自分を認め、許し、常に冷静に、平常心で日々を送ることです。

記:本光寺の永遠の目標(私が感じていますが)「お寺の垣根を外したい(低くしたい)」昔は身近であったお寺が、今では、疎遠になっているケースが多いので何とかその垣根を外したいというご住職のお考えですが、最近、感じられていることがありましたら、お話しいただきたいのですが・・・

住:ある特定の方のために垣根を外すと、それ以外の方に新たなる垣根を作っていることに気がつきます。気づいた後に、その垣根を外すと、また違う方に新しい垣根をこしらえてしまいます。現代社会において、価値観も多様化しております。
障がい者が社会でどんどん活躍されており、また第三の性、 LGBT の方々も意識されるようになり、お寺も多様性に対応できるように取り組まなければならないと考えております。今は、既存の固定概念に縛られることなく、常にウェルカムで参詣者を迎え、参詣者との間に何か摩擦が生じたときには、その都度、仏教の作法やお寺のしきたりをお伝えするようにしております。まずは、参詣者の価値観や考えを理解し、その上で、お寺の伝えなければならないことを、丁寧に、時間をかけて、ご説明することに尽きると思っております。

記:最後に、これからの本光寺について、漠然ではありますが、ご住職から話したいことがありましたらお願いいたします。

住:たまたまご葬儀があり、ご遺族、ご親族の焼香する手元を見ておりました。数珠をお持ちでない方が大半で、数珠を持っていても、大多数が間違った持ち方をしておりました。
仏教の教えもお話ししたいのですが、何よりもまず、作法について、例えば、数珠の持ち方、焼香の仕方、お参りの仕方など基本的なものを伝えていこうと思っております。作法には必ず意味があり、その意味が仏様を崇める姿そのものだからです。形から入っていただき、その後に、形にまつわる心を学び取っていただければと思います。

記:ありがとうございました。まだまだ、お聞きすることはありますが、また次号で

本光寺の仁王像

本光寺にも仁王像があります。 ご承知の通り、仁王像は仏教の守護神とされています。ご承知の通り、仁王像は仏教の守護神とされています。
仁王像と言えば山門の前に仁王像と言えば山門の前に、、阿形阿形((あぎょうあぎょう))像と吽形像と吽形(うんぎょう)像の(うんぎょう)像の2体を勧請しているところが多いですが、体を勧請しているところが多いですが、本光寺の山門には仁王像がありませんよね。

ではでは…仁王像はどこにあるのでしょうか?
山門のどこかに勧請されている。山門のどこかに勧請されている。
駐車場のどこかに勧請されている。どこに…駐車場のどこかに勧請されている。どこに…
実は、本光寺の仁王像は、本堂に勧請されていたのです。実は、本光寺の仁王像は、本堂に勧請されていたのです。本堂内に安置されるのは珍しく本堂内に安置されるのは珍しく、、なんと手のひらサイズのなんと手のひらサイズの金剛力士像です。金剛力士像です。
(気が付かないのが、当たり前かもしれません)

金剛杵を手に持ち金剛杵を手に持ち、、上半身が裸で上半身が裸で、、筋骨隆々のたくましいお筋骨隆々のたくましいお姿です姿です。。またまた、、那羅延金剛は怒りの表情をしており那羅延金剛は怒りの表情をしており、、密迹金密迹金剛は怒りを内面に秘めた表情をしています。剛は怒りを内面に秘めた表情をしています。
一度、ご覧ください。一度、ご覧ください。

会員数( 令和元年7月31日現在)

護持会会員 :198人
檀家会員 :185軒
永代会員 :703人
水子会員 :245人
ペット会員:130人

ぼらん寺 ボランティア・清掃奉仕活動
( 平成31年3月22日~令和元年7月31日)

3月28日
●(株)石のあすか(社長ほか1名)
4月8日
●(株)ファミリーライフ(社員1名)
4月9日
●(有)ティーワークス(社長)
5月31日
●(株)石のあすか(社長ほか1名)
6月8日
●澤村様(船橋市)
6月12日
●永代供養墓普及会(坪井)
6月16日
●澤村様(船橋市)
6月24日
●室谷様(越谷市)
6月30日
●澤村様(船橋市)
7月6日
●澤村様(船橋市)
7月20日
●澤村様(船橋市)
7月21日
●永代供養墓普及会(坪井)
7月30日
●(株)石のあすか(社長ほか1名)
毎週日曜日
●実谷様(市川市)
毎月10日
●トゥ ハート・ペットセレモニー(副社長)

本光寺から皆様へ駐車場の件でお願い

前回もご連絡しましたが、本光寺の駐車場の駐車スペースを減らす試みをしています。昨今、大変増えている「迷惑駐車」の解消と、お子様連れの参拝者が増加しており、駐車場内での移動が多く(日蓮聖人の石像やきずな之湧水なども含みます)参拝者の安全を守るためのものです。ご理解の程、お願い致します。

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